いよいよ北斗神拳奥義が『世紀末LAND』で炸裂

『北斗の拳』の世界がThe Sandbox(ザ・サンドボックス)メタバースに降臨します。The Sandboxは株式会社コアミックス、株式会社Mintoと協業し、Web3ブロックチェーンベースのゲーミングメタバースの『The Sandbox』上での『世紀末LAND』(※1)のプロデュースを行なうことを発表いたします。

(※1)LANDとは:ブロックチェーンゲーム『The Sandbox』の仮想空間上の土地

今回のThe Sandbox『世紀末LAND』は、『北斗の拳』としては、世界初のメタバース向け展開となります。『世紀末LAND』は、The Sandboxの中でも圧倒的なディストピアを体験できる空間を目指し、世界中のプレイヤーに『北斗の拳』の世紀末的な世界観を感じてもらえるようなアトラクションやイベントを準備していく予定です。また、より没入体験ができる世紀末LANDで使用可能なNFTの制作・販売の実施も計画しています。

今回の取り組みについて各社代表のコメント

漫画家 原哲夫

「漫画 “北斗の拳”の世界が時代を経て、新たにゲーミングメタバースという領域で生命を吹き込まれることを期待してます。ドットになってちょっと不思議な気持ちもありますが、ケンシロウ達北斗キャラが誕生して暴れ奔放に活躍してくれることを心から楽しみにしています。」

The Sandbox COO兼共同創業者 Sebastien Borget

「私の母国フランスでは北斗の拳は大変人気です。グローバルで愛されるコンテンツをThe Sandboxに迎え入れることができ、嬉しく思います。北斗の拳の唯一無二の世界観を我々のメタバースで表現し、ファンだけでなく、より多くのユーザーに楽しんでもらえるようになることに期待しています。」

(予告)北斗の拳提携キャンペーン-限定NFTをプレゼント-

『北斗の拳』のメタバースへの参加を記念して『北斗の拳』の限定NFTをプレゼントキャンペーンを近日予定しています。何がもらえるかは後からのお楽しみ!!!

今後のニュースをお待ちください!

北斗の拳とは

『北斗の拳』(原作:武論尊・漫画:原哲夫)は「週刊少年ジャンプ」にて1983年~1988年まで連載された株式会社コアミックスが版権を持つ漫画作品です。暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれてるハードボイルドアクションです。2019年には全世界累計発行部数は1億部を突破し、今なお、日本だけでなく、海外の多くのファンから愛されている日本の漫画史に残る名作です。

株式会社コアミックスについて

『北斗の拳』『キャッツ・アイ』『シティーハンター』『アンサングシンデレラ』『終末のワルキューレ』など、主に漫画を核とした出版事業および著作権管理事業を行っています。

月刊コミック誌『月刊コミックゼノン』『WEBサイト ゼノン編集部』の編集や、世界100ヶ国以上から漫画家が参加する世界最大規模の国際漫画賞「サイレントマンガオーディション」の運営も行っており、メディアを問わず漫画に纏わる多岐な事業を展開しています。

公式サイト: https://www.coamix.co.jp/

株式会社Mintoについて

アニメ・漫画を活用したSNSマーケティングでNo.1の実績を持つ株式会社wwwaapと、キャラクタースタンプのダウンロード世界No.1の実績を持ち、NFT/メタバース領域でのIPプロデュースを行う株式会社クオンが経営統合し、2022年1月4日に生まれた企業です。今後は、2社の強みを活かし、漫画・アニメクリエイターのためのクリエイターエコノミーを創り、世界に届くコンテンツを増やし続けます。

今後の北斗の拳「世紀末LAND」の最新情報にご期待ください。